お知らせ

ずっと近くで見てきた、院長の人と関わる力。

カウンセラーインタビュー

誰とでも対等に、平等に接する院長の魅力

人とのつながりを大切にする院長の人柄

院長は情に厚く、人を診る仕事にはとても向いていると思います。困っている人がいたら助けずにはいられないタイプで、人に向き合う心のエネルギーは人一倍だと感じます。医学部で出会った頃から、同級生から先輩後輩まで、誰かが困っていたらどんな人でも助けている姿を見てきました。普通、誰しも接する相手によって態度を変えてしまうことはあると思いますが、院長は誰に対しても平等に接することができる人です。どんな人とでも友達になれる力があり、学生時代を一緒に過ごす中で、私一人だけでは交流することのなかった人とも関わる機会をたくさんくれました。医療の仕事それ自体というよりも、そんな院長の人柄がクリニックを作り上げていると思います。

「人を診る」診療

院長を見ていると、単に「病気を診る」だけでなく、「人を診る」という思いで診療をしていると感じます。医師という立場で上から構えることはなく、「たまたま自分にできることが人の命を助けることだから」と、謙虚な姿勢で患者さんと向き合い続けています。それは例えば、筋トレをするなら専門のトレーナーさんに教えてもらうことや、お腹が空いたら飲食店に行って料理を提供してもらうことと同じで、医師という職業も決して特別な立場ではなく、世の中でそれぞれの強みを生かして助け合う人たちの一員のように考えているのだと思います。
私自身もそんな考えに共感していて、子育てをする上でも、子供たちに「あれをしろ」「これをしろ」と教えるのではなく、子供たち自身が得意なこと、楽しくできることを自ら知り、それを自分の強みとして職業なり社会に活かせることができたら素敵だなと、声かけやサポートをしています。そうして一人ひとりが「できること」で助け合いながら暮らしていく世の中で、院長のできる「人の命を助けること」を強みとして生かし、地域のご家族にとって居心地の良い環境づくりを、院長が生まれ育った十勝で実現できるのは素敵なことだと思います。私もカウンセラーとして、そんな環境づくりを支えていきます。